特許
J-GLOBAL ID:200903068638914963

シート後処理装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-292125
公開番号(公開出願番号):特開2000-118861
出願日: 1998年10月14日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 シート後処理装置のコンパクト化、駆動系の簡易化、各種モード制御の簡易化と、出来上がり小冊子の品質の向上を計る。【解決手段】 シートSの一端を綴じ合わせる端綴じ処理と、シートSの搬送方向の中央部を綴じ合わせる中綴じ処理との両処理を可能とし、シートSが通過可能になるように分割構成したステープル手段50と、中間載置手段30上に載置されたシートSのシートサイズに対応してシート搬送方向の所定位置に移動してシート端部を位置決めする中綴じストッパ53と、中綴じストッパ53の移動に連動して、シート搬送路を遮断しシート端部位置決めをして端綴じ処理を可能にするとともに、シート搬送路から待避して中綴じ処理するシートを通過可能にする端綴じストッパ51と、を有するシート後処理装置。
請求項(抜粋):
画像形成装置から搬出された画像形成済みのシートを順次受け入れて搬送する搬送手段と、受け入れたシートを位置決めして積み重ねるスタック手段と、前記スタック手段上に積み重ねられたシートを綴じ合わせるステープル手段とを有するシート後処理装置において、前記シートの一端を綴じ合わせる端綴じ処理と、前記シートの搬送方向の中央部を綴じ合わせる中綴じ処理との両処理を可能とし、前記シートが通過可能になるように分割構成したステープル手段と、前記スタック手段上に載置されたシートのシートサイズに対応してシート搬送方向の所定位置に移動してシート端部を位置決めする中綴じ処理用可動ストッパ部材と、前記中綴じ処理用可動ストッパ部材の移動に連動して、シート搬送路を遮断しシート端部位置決めをして前記端綴じ処理を可能にするとともに、前記シート搬送路から待避して中綴じ処理するシートを通過可能にする端綴じ処理用の可動ストッパ部材と、を有することを特徴とするシート後処理装置。
IPC (2件):
B65H 45/18 ,  B65H 37/04
FI (2件):
B65H 45/18 ,  B65H 37/04 D
Fターム (13件):
3F108AA01 ,  3F108AB01 ,  3F108AC02 ,  3F108AC03 ,  3F108BA03 ,  3F108CD02 ,  3F108GA02 ,  3F108GA04 ,  3F108GB01 ,  3F108GB03 ,  3F108HA02 ,  3F108HA36 ,  3F108HA39

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