特許
J-GLOBAL ID:200903068639316270
ワイヤーハーネスの構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-267203
公開番号(公開出願番号):特開平10-112222
出願日: 1996年10月08日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 複数の配線材11、12が発泡樹脂層14に埋設してなるワイヤーハーネスW1 において、分岐接続、断線検査を容易にする。【解決手段】 配線材11、12との接続を圧接端子30により行う。圧接端子30であれば、軟らかい発泡樹脂層14を突き破って接続し得る。このとき、スリット15を設けて配線材11、12を露出させておいてもよい。圧接端子30が分岐線12sに接続されておれば、分岐配線となり、断線検査線に接続されておれば、断線検査を行い得る。
請求項(抜粋):
複数の配線材が発泡樹脂層に埋設してなるワイヤーハーネスの構造であって、前記配線材には、各種電装品が、その接続配線の先端の圧接端子が前記発泡樹脂層を突き抜けて圧接接続されていることを特徴とするワイヤーハーネスの構造。
IPC (2件):
H01B 7/00 305
, H01B 7/02
FI (2件):
H01B 7/00 305
, H01B 7/02 G
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