特許
J-GLOBAL ID:200903068641327041

放電ランプ点灯方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-065906
公開番号(公開出願番号):特開平7-176391
出願日: 1993年03月03日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】放電ランプを絶縁破壊させた後のアークが不安定な期間においては、オーバーシュートやアンダーシュートの発生を抑える。また、アークが安定した後は、ランプ点灯に関する環境的な条件を考慮して、できるだけ早く点灯電圧を安定させる。【構成】放電ランプ1が絶縁破壊して点灯開始期間では、直流点灯で時間とともに漸次又は段階的に変化するように予め設定された基準値に対して制御する。アークが安定した起動期間では、ランプダメージを考慮して設定電圧された基準値で制御する。
請求項(抜粋):
スイッチングによって供給電流を制御する放電ランプ点灯方法において、放電ランプが絶縁破壊してからアークが安定するまでの期間では、一方向の電流を供給するとともに、かつ、時間経過に伴って漸次又は段階的に変化するように予め設定された基準電流値に対して、ランプ電流値を比較して制御を行い、アークが安定した後で所定の点灯電圧に移行するまでの期間では、ランプダメージを考慮して設定された基準電流値に対して、ランプ電流を比較して制御することを特徴とする放電ランプ点灯方法。
IPC (4件):
H05B 41/24 ,  H05B 41/16 ,  H05B 41/231 ,  H05B 41/29
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-283394

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