特許
J-GLOBAL ID:200903068642420975

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-122357
公開番号(公開出願番号):特開2005-304576
出願日: 2004年04月16日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】役物構造物にワープ通路を設けてなる弾球遊技機を、遊技者の興味を十分にそそる面白みのあるものにする。【解決手段】遊技盤22上に配置されて表示手段を装飾する樹脂ケース(役物構造物)70と、遊技盤22上のうち樹脂ケース70の下方に配置された第1始動口53および第2始動口56とを備え、ワープ入球口36を有するワープ通路手段を樹脂ケース70に設け、ワープ入球口36から第1,第2ワープ通路38a,38bに分岐する分岐部37をワープ通路手段に設ける。そして、第1ワープ通路38aを、第1始動口53に向けて遊技球を導くように構成し、第2ワープ通路38bを、第2始動口56に向けて遊技球を導くように構成する。そして、分岐部37に、ワープ入球口36に入球した遊技球を第1および第2ワープ通路38a,38bのいずれかに振り分ける振分装置37aを備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技盤上に配置され、表示手段を装飾する機能および入球口としての機能のうち少なくとも一方の機能を有する役物構造物と、 前記遊技盤上のうち前記役物構造物の下方に配置され、遊技者に有利な第1遊技状態となるか否かを抽選する起因となる第1始動口、および遊技者に有利な第2遊技状態となるか否かを抽選する起因となる第2始動口と、 前記役物構造物に設けられ、遊技球が入球するワープ入球口を有するワープ通路手段と、 前記ワープ通路手段に設けられ、前記ワープ入球口から第1ワープ通路および第2ワープ通路に分岐する分岐部と、 を備え、 前記第1ワープ通路は、前記第1始動口に向けて遊技球を導くように構成され、 前記第2ワープ通路は、前記第2始動口に向けて遊技球を導くように構成され、 前記分岐部には、前記ワープ入球口に入球した遊技球を前記第1ワープ通路および前記第2ワープ通路のいずれかに振り分ける振分手段が備えられていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 312C ,  A63F7/02 311A ,  A63F7/02 320
Fターム (12件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BA27 ,  2C088BB21 ,  2C088BC23 ,  2C088EA10 ,  2C088EB53 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-346411   出願人:豊丸産業株式会社

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