特許
J-GLOBAL ID:200903068643312068

プログラム処理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅野 中
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-342357
公開番号(公開出願番号):特開平5-150958
出願日: 1991年11月30日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 処理シーケンス管理ファイルに登録された処理シーケンスに従い必要なサブプログラムを順に呼び出すことにより、処理シーケンスの追加・変更に伴うプログラム修正の工数削減およびプログラム品質の向上を図る。【構成】 複数のルーチン化したサブプログラムを順に呼び出すことにより、ある機能を変更するプログラムにおいて、サブプログラム群1の各サブプログラムに一意的な番号(例えば、?@,?A,...)をつけ、サブプログラムの番号と順序を数値データ化し、そのデータを処理シーケンスファイル3に格納しておき、プログラム起動時に読み出して処理シーケンス5を認識させ、必要なサブプログラムを順に呼び出す。
請求項(抜粋):
複数のルーチン化したサブプログラム群の各サブプログラムを順に呼び出すことによって、ある機能を実現するプログラム処理方式であって、処理シーケンスのデータを処理シーケンス管理ファイルに登録し、その登録された処理シーケンスを認識させて必要なサブプログラムを順に呼び出すことを特徴とするプログラム処理方式。
IPC (2件):
G06F 9/06 410 ,  G06F 9/40 310

前のページに戻る