特許
J-GLOBAL ID：200903068643650087

遠隔授業システムの講義者端末装置、受講者端末装置及びサーバ装置

発明者：
志水 淳子

志水 淳子 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について

, 
東芝ソリューション株式会社

東芝ソリューション株式会社 について


代理人 (1件)： 須山 佐一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-158336
公開番号（公開出願番号）：特開2005-338510
出願日： 2004年05月27日
公開日（公表日）： 2005年12月08日
要約：
【課題】受講者端末上での講義者の映像・音声とポインティングイメージの動きとの同期ずれを、人間の感覚上問題の無い程度に抑えることのできる遠隔授業システムの講義者端末装置、受講者端末装置及びサーバ装置を提供する。【解決手段】講義者端末は、ポインティングイメージのストロークデータを作成し、このストロークデータに講義の映像・音声の転送開始からの経過時間の情報(タイムスタンプ)を付加してサーバに転送する。一方、受講者端末は、サーバを介して受信したストロークデータに付加されているタイムスタンプと内部時計とを比較し、内部時計の現在時刻がタイムスタンプの時刻に達したタイミングでストロークデータに基づくポインティングイメージの描画を行う。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
講義者端末装置から受講者端末装置に、講義の映像・音声と、教材としてのドキュメント及びこのドキュメント上の任意の位置を指し示すためのポインティングイメージの移動の軌跡データであるストロークデータとを独立して転送する遠隔授業システムの講義者端末装置であって、 前記ドキュメント及び前記ポインティングイメージを表示可能な表示手段と、 前記ポインティングイメージを移動させるための入力を受け付ける入力手段と、 前記ポインティングイメージの移動の軌跡を示すストロークデータを作成するとともに、この作成したストロークデータに、前記講義の映像・音声の転送開始からの経過時間の情報を付加して転送するストロークデータ作成手段と を具備することを特徴とする講義者端末装置。
IPC (5件)：
G09B5/06 ,  G06F3/153 ,  G06F13/00 ,  H04N7/15 ,  H04N7/173
FI (5件)：
G09B5/06 ,  G06F3/153 330A ,  G06F13/00 550A ,  H04N7/15 ,  H04N7/173 610Z
Fターム (18件)：
2C028BA03 ,  2C028BA05 ,  2C028BB01 ,  2C028BB06 ,  2C028BC05 ,  2C028BD02 ,  2C028CA13 ,  5B069AA09 ,  5B069BA01 ,  5B069DC17 ,  5B069DD04 ,  5B069LA03 ,  5B069LA16 ,  5C064BA07 ,  5C064BB05 ,  5C064BC16 ,  5C064BC20 ,  5C064BD09
引用特許：
出願人引用 (1件)

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