特許
J-GLOBAL ID:200903068644473421

螺旋管

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-180025
公開番号(公開出願番号):特開平8-039663
出願日: 1994年08月01日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 経年の使用によっても、帯状補強材の両側端部と係合部の両側の帯状体との間から漏水する恐れのない螺旋管を提供する。【構成】 帯状体1が螺旋状に巻回されて相互に隣接する側縁部同士を係合状態とすることにより形成される螺旋管であって、帯状体1には複数個の頭部付きリブが間隔をおいて突設され、隣接する側縁部同士の係合部の上に帯状補強材2が被覆され、帯状補強材本体2aの両側部21が係合部の両側の帯状体1に密接され、帯状補強材2の両側部21に延設された屈曲縁22がリブ16の頭部16bの付け根部に係止されている螺旋管20において、帯状補強材2の両側部21がパッキン17を介して係合部の両側の帯状体1に密接されている。
請求項(抜粋):
帯状体が螺旋状に巻回されて相互に隣接する側縁部同士を係合状態とすることにより形成される螺旋管であって、帯状体には製管時外側に向く面に複数個の頭部付きリブが間隔をおいて長手方向に突設され、隣接する側縁部同士の係合部の上に帯状補強材が被覆され、隣接する帯状体の側縁部同士の上に帯状補強材が被覆され、帯状補強材の両側部が頭部付きリブに係止されている螺旋管において、帯状体と帯状補強材との間に止水手段が設けられていることを特徴とする螺旋管。
IPC (3件):
B29C 53/78 ,  F16L 11/16 ,  B29L 23:00

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