特許
J-GLOBAL ID:200903068646881772

光ファイバ増幅器のパッケージング構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高月 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-292666
公開番号(公開出願番号):特開平10-133035
出願日: 1997年10月24日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 パッケージボックスに仕切を設けてファイバと光部品を分離させるとともに光部品をその仕切による配置場所へ固定することにより、光ファイバの損失を抑制し、部品交換しやすくメンテナンス性に優れた光ファイバ増幅器を提供する。【解決手段】 制御回路用の中央空間12の周りに設定されて増幅ファイバを収容する余長処理部14と、この余長処理部の外側に設定されて光部品を収容する部品収容部18,20a,24a,26aと、余長処理部の外側に設定されてファイバ接続部分を保護している熱収縮チューブを収容するプロテクタ28と、余長処理部の外側に設定されて光部品の入出力用ファイバを保持する保持リブ22a〜dと、をパッケージボックス10に設けてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
制御回路用の中央空間の周りに設定されて増幅ファイバを収容する余長処理部と、この余長処理部の外側に設定されて光部品を収容する部品収容部と、前記余長処理部の外側に設定されてファイバ接続部分を保護している熱収縮チューブを収容するプロテクタと、をパッケージボックスに設けてなる光ファイバ増幅器のパッケージング構造。
IPC (2件):
G02B 6/00 336 ,  H01S 3/10
FI (2件):
G02B 6/00 336 ,  H01S 3/10 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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