特許

J-GLOBAL ID：200903068647052532

電子写真用の現像剤

発明者： 山崎 弘 ,  内田 雅文
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-160194
公開番号（公開出願番号）：特開平8-030037
出願日： 1994年07月12日
公開日（公表日）： 1996年02月02日
要約：

【要約】【目的】 複数の帯電・露光・現像ユニットを感光体の下部に有する現像方式に於いて、現像剤の搬送性を安定化したカラー現像剤を提供する。さらに、特に現像器を上向きに配置した現像方式において現像剤の補給安定性を向上させ、安定した画像を長期に渡って形成することのできる現像剤を提供する。さらに、環境が変化した場合でも安定した搬送性を有する現像剤を提供し、環境が変化した場合でも長期に渡って画像欠陥を発生することの無い現像剤を提供する。【構成】 回動するローラー間に張架される無端状画像形成支持体の下部に帯電装置、露光装置、現像器を少なくとも1個以上有する画像形成装置に使用される少なくともキャリアとトナーとからなる現像剤に於いて、該キャリアが少なくとも数平均一次粒子径が0.1〜1.0μmの磁性粒子を樹脂中に50〜80重量%分散含有してなる樹脂分散型キャリアであることを特徴とする現像剤。

請求項（抜粋）：

回動するローラー間に張架される無端状画像形成支持体の下部に帯電装置、露光装置、現像器を少なくとも1個以上有する画像形成装置に使用される少なくともキャリアとトナーとからなる現像剤に於いて、該キャリアが少なくとも数平均一次粒子径が0.1〜1.0μmの磁性粒子を樹脂中に50〜80重量%分散含有してなる樹脂分散型キャリアであることを特徴とする現像剤。

IPC (3件)：

G03G 9/107 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/10

FI (3件)：

G03G 9/10 331 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/10