特許
J-GLOBAL ID:200903068647832740

静止画動画記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-231061
公開番号(公開出願番号):特開平10-075420
出願日: 1996年08月30日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【課題】 動画と静止画の記録回路のハード構成を共通し、動画と静止画とを混在記録しても記録媒体の記録容量を有効に利用でき、動画録画中に静止画を録画しても音声の記録が中断することのない静止画動画記録装置を提供する。【解決手段】 画像圧縮装置5は、画像圧縮方式切換装置8から供給される圧縮パラメータ8aに基づいて入力画像を圧縮する。1次記憶装置6は、音声データ3aと画像データ5aとをパケット化する。2次記憶装置7は、パケットデータ6aを交換可能な記録媒体に記録する。画像圧縮方式切換装置8内のCPU14は、動画録画ボタン12が操作された場合は、動画用圧縮パラメータ記憶部9に格納されている動画用圧縮パラメータ9aを、静止画録画ボタン13が操作された場合は、静止画用圧縮パラメータ記憶部10に格納されている静止画用圧縮パラメータ10aを画像圧縮装置5へ供給する。
請求項(抜粋):
入力画像信号を圧縮して画像データへ変換する画像圧縮装置と、前記画像圧縮装置から出力される画像データを記録媒体に記録する記録装置と、前記画像圧縮装置の画像圧縮パラメータを動画録画時と静止画録画時とで切り換えることで画像圧縮方式を切り換える画像圧縮方式切換装置とを備えたことを特徴とする静止画動画記録装置。
IPC (4件):
H04N 5/91 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/92
FI (3件):
H04N 5/91 J ,  H04N 5/781 520 B ,  H04N 5/92 H

前のページに戻る