特許
J-GLOBAL ID:200903068648081048

スイッチング電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-066716
公開番号(公開出願番号):特開2003-274648
出願日: 2002年03月12日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成により、入力電圧が変動しても、出力電流を正確に検出することができるようにした、スイッチング電源装置を提供することを目的とする。【解決手段】 スイッチング電源装置10は、スイッチ手段のPWM制御により、直流入力電源からパルスを生成し、整流・平滑して出力するDC-DCコンバータ11と、このコンバータの出力電圧の帰還によりスイッチ手段のオンオフのデューティ比を制御するPWM制御部12と、スイッチ手段の電流を電圧として検出し、PWM制御部に出力する電流検出部13と、上記スイッチ手段の駆動パルスのデューティを電圧に変換する変換手段と、を含んでいる。上記電流検出部13は、その検出電圧V1に上記変換手段の変換電圧V2を加算して、補正検出電圧V3としてPWM制御部に出力する。
請求項(抜粋):
スイッチ手段のPWM制御により、直流入力電源からパルス電圧を生成し、整流・平滑して出力するDC-DCコンバータと、このコンバータの出力電圧の帰還によりスイッチ手段のオンオフのデューティ比を制御するPWM制御部と、スイッチ手段に流れる電流を電圧として検出し、PWM制御部に出力する電流検出部と、を含んでいる、スイッチング電源装置であって、上記スイッチ手段の駆動パルスのデューティを電圧に変換する変換手段を備えており、上記電流検出部が、その検出電圧に上記変換手段の変換電圧を加算して、補正検出電圧としてPWM制御部に出力することを特徴とする、スイッチング電源装置。
IPC (2件):
H02M 3/155 ,  H02M 3/28
FI (4件):
H02M 3/155 P ,  H02M 3/155 C ,  H02M 3/28 C ,  H02M 3/28 P
Fターム (17件):
5H730AA20 ,  5H730AS01 ,  5H730BB13 ,  5H730BB26 ,  5H730BB42 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04 ,  5H730DD26 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FD31 ,  5H730FG05 ,  5H730XX04 ,  5H730XX15 ,  5H730XX22 ,  5H730XX35 ,  5H730XX47
引用特許:
審査官引用 (2件)

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