特許
J-GLOBAL ID:200903068648576314

送液装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 良平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-254890
公開番号(公開出願番号):特開平7-083400
出願日: 1993年09月17日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】 送液装置において、送液する液体の交換を迅速化し、低圧グラジェント送液を行なう場合に送液すべき混合液の混合比の誤差を小さくする。【構成】 液体クロマトグラフにおいて移動相を送液する直列型ダブルプランジャポンプの出口にインジェクタを経てカラムへ達する分析流路Aを接続し、その分析流路Aから分岐した排液流路Bに、圧力センサ32、ダンパ34、及びドレインバルブ36を下流に向かって順に設ける。
請求項(抜粋):
液体を吸入して主流路へ吐出し、該主流路を通して、抵抗を有する供給先に送液するポンプと、吐出液の圧力を検出する圧力センサと、吐出液の流路を主流路と主流路から分岐した排液流路との間で切り換える流路切換バルブと、を備えた送液装置において、前記流路切換バルブを排液流路に設けた開閉バルブとするとともに、前記圧力センサを開閉バルブよりも上流側の排液流路に設けたことを特徴とする送液装置。
IPC (4件):
F17D 3/03 ,  B67D 5/56 ,  F04B 23/00 ,  G01N 30/26

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