特許
J-GLOBAL ID:200903068652321398

シャンプー組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-065255
公開番号(公開出願番号):特開平11-263715
出願日: 1998年03月16日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】【課題】 洗髪時からすすぎ時に至るまで滑らかな指通り感触を付与すると共に、仕上がり時には毛髪に良好な風合いを与え、かつ蛋白質に対する変性度が低く皮膚に対する安全性に優れたシャンプー組成物を提供する。【解決手段】 (1) 特定のジメチルジアリルアンモニウム塩とアクリル酸の共重合体、(2) カチオン化セルロース及びカチオン化グアガムからなる群から選ばれる少なくとも1種、及び(3) アルキルアミノプロピオン酸塩を含有することを特徴とするシャンプー組成物。
請求項(抜粋):
(1)下記一般式(I)示されるジメチルジアリルアンモニウム塩とアクリル酸の共重合体、(2)カチオン化セルロース及びカチオン化グアガムからなる群から選ばれる少なくとも1種、及び(3)下記一般式(II)又は(III)で示されるアルキルアミノプロピオン酸塩からなる群から選ばれる少なくとも1種を含有することを特徴とするシャンプー組成物。【化1】(式中、X- はハロゲンイオンを表し、m及びnは化合物の分子量を150万〜200万にする数値である。)。(R-NHCH2 CH2 COO- )Y+ (II)(式中、Rは炭素原子数12〜18のアルキル基であり、Y+ はNa+ 、K+ 又はN+ H(CH2 CH2 OH)3 を表す。)【化2】(式中、Rは炭素原子数12〜18のアルキル基であり、Z+ はNa+ 、K+ 又はN+ H(CH2 CH2 OH)3 を表す。)
IPC (11件):
A61K 7/075 ,  C07C229/08 ,  C07C229/16 ,  C11D 1/10 ,  C11D 3/37 ,  C11D 3/382 ,  C11D 10/02 CEA ,  C11D 10/02 ,  C11D 1:10 ,  C11D 3:37 ,  C11D 3:382
FI (7件):
A61K 7/075 ,  C07C229/08 ,  C07C229/16 ,  C11D 1/10 ,  C11D 3/37 ,  C11D 3/382 ,  C11D 10/02 CEA
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 洗浄剤組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-154488   出願人:泰光油脂化学工業株式会社
  • 洗浄剤組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-326308   出願人:株式会社資生堂
  • 洗浄剤組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-326309   出願人:株式会社資生堂
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審査官引用 (4件)
  • 洗浄剤組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-154488   出願人:泰光油脂化学工業株式会社
  • 洗浄剤組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-326308   出願人:株式会社資生堂
  • 洗浄剤組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-326309   出願人:株式会社資生堂
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 化粧品ハンドブック, 1996.11.01, 日光ケミカルズ株式会社, P.116-117.

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