特許
J-GLOBAL ID:200903068652558282

液晶表示装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-062577
公開番号(公開出願番号):特開平5-264963
出願日: 1992年03月18日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 本発明は液晶表示装置の駆動方法に関し、γ補正を行なうことができ、目視上、全領域で階調の差を区別でき、表示品質が向上することを目的とする。【構成】 アクティブマトリクス液晶パネル(22)の各画素に印加する複数の電圧をフィールド単位で切換え、その組合せにより各画素に印加される複数の平均電圧に基づき多階調表示を行なう。上記液晶パネル(22)の透過率・電圧特性上で透過率が等間隔となるように領域分割して各領域の境界電圧を設定する。各領域内で電圧が等間隔となるように分割して上記複数の平均電圧を設定する。
請求項(抜粋):
アクティブマトリクス液晶パネル(22)の各画素に印加する複数の電圧をフィールド単位で切換え、その組合せにより各画素に印加される複数の平均電圧に基づき多階調表示を行なう液晶表示装置の駆動方法において、上記液晶パネル(22)の透過率・電圧特性上で透過率が等間隔となるように領域分割して各領域の境界電圧を設定し、各領域内で電圧が等間隔となるように分割して上記複数の平均電圧を設定したことを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
IPC (3件):
G02F 1/133 575 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/36
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-018823
  • 特開平2-285391
  • 特開平3-089392

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