特許
J-GLOBAL ID:200903068661103638

光通信幹線ケーブルおよび光通信幹線ケーブル用分岐具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-227323
公開番号(公開出願番号):特開2001-051131
出願日: 1999年08月11日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 融着接続等の作業を工場で行い、現場では簡単な作業で配線を行なうことができる光通信幹線ケーブル及び光通信幹線ケーブル用分岐具を得る。【解決手段】 建物に吊り下げ状態で使用される複数個の光心線又はテープ光心線がシース8で覆われた光通信幹線ケーブル本体5と、光通信幹線ケーブル本体のシースを除去して設定された光通信幹線ケーブル本体の光心線あるいはテープ光心線と融着接続された先端部にコネクターが取付けられたFOケーブル12と、光通信幹線ケーブル本体のシースが除去された部位の両端部のシースの外周部に設けられた一方からFOケーブルを通過させることができるホルダー13、ホルダーに両端部が支持されたコイルスプリング18とホルダーの外周部を覆う収縮チューブ20とからなる分岐具とで光通信幹線ケーブルを構成している。
請求項(抜粋):
建物の上部から下部へ吊り下げ状態で使用される複数個の光心線あるいはテープ光心線がシースで覆われた光通信幹線ケーブル本体と、この光通信幹線ケーブル本体の少なくとも1箇所以上の所定位置のシースを除去してあらかじめ設定された該光通信幹線ケーブル本体の光心線あるいはテープ光心線と融着接続された先端部にコネクターが取付けられたFOケーブルと、前記光通信幹線ケーブル本体のシースが除去された部位の両端部のシースの外周部に設けられた、一方から前記FOケーブルを通過させることができるホルダー、このホルダーに両端部が支持されたコイルスプリングおよび少なくともこのコイルスプリングと前記ホルダーの外周部を覆う収縮チューブあるいは接着テープとからなる分岐具とを備えることを特徴とする光通信幹線ケーブル。
IPC (6件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/255 ,  G02B 6/44 356 ,  H02G 3/30 ,  H02G 3/38 ,  H02G 15/08
FI (6件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/44 356 ,  H02G 15/08 D ,  G02B 6/24 301 ,  H02G 3/26 A ,  H02G 3/28 D
Fターム (23件):
2H001BB27 ,  2H001BB28 ,  2H001FF07 ,  2H001FF08 ,  2H036JA02 ,  2H036KA02 ,  2H036MA11 ,  2H036PA03 ,  2H036QA00 ,  2H036RA11 ,  2H038AA21 ,  2H038CA01 ,  2H038CA31 ,  2H038CA62 ,  2H038CA74 ,  5G363AA16 ,  5G363BA10 ,  5G363DA07 ,  5G363DB40 ,  5G375AA18 ,  5G375BA26 ,  5G375BB43 ,  5G375CD01

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