特許
J-GLOBAL ID:200903068661471645

自動取引装置における振込方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-231766
公開番号(公開出願番号):特開平6-083848
出願日: 1992年08月31日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 自動取引装置からの他金融機関の口座への確実な振込を実現することを目的とする。一取引時間を短縮し、運用効率を高めることを目的とする。【構成】 自動取引装置1における顧客の都度入力操作に従って、自金融機関もしくは他金融機関の口座に自動振込を行う自動取引装置における振込方法において、振込取引中に、振込先の口座が特定できる最低限の項目を用いて自金融機関もしくは他金融機関のホストコンピュータへ照会を行い、この照会結果を顧客に表示し、また公開可能な未入力の項目があればこれを引き出して顧客に表示し、この表示後顧客の取引続行の操作があった場合のみ処理を続行する。
請求項(抜粋):
自動取引装置と自金融機関のホストコンピュータを接続し、かつ自金融機関のホストコンピュータと他金融機関のホストコンピュータを接続し、自動取引装置における顧客の都度入力操作に従って、自金融機関もしくは他金融機関の口座に自動振込を行う自動取引装置における振込方法において、振込取引中に、振込先の口座が特定できる最低限の項目を用いて自金融機関もしくは他金融機関のホストコンピュータへ照会を行い、この照会結果を顧客に表示し、また公開可能な未入力の項目があればこれを引き出して顧客に表示し、この表示後顧客の取引続行の操作があった場合のみ処理を続行することを特徴とする自動取引装置における振込方法。
IPC (3件):
G06F 15/30 360 ,  G06F 15/30 ,  G07D 9/00 436
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-079466
  • 特開昭62-097058

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