特許
J-GLOBAL ID:200903068666041649
被膜検査装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉本 勝徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-104044
公開番号(公開出願番号):特開平6-313786
出願日: 1993年04月30日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【目的】電機子のコアやステータ等の鉄心等のような導線性の部材に絶縁被膜を備えた導線を巻いてコイルを形成するときに、巻線工程と同時に絶縁被膜の検査をすることのできる装置を提供すること。【構成】絶縁被膜2の絶縁が破壊すると、電源6から導線1とステータ5へ電流が流れ、第2の検電器9にて検知されて警報回路8が作動するように構成した。導線とガイド部分との導通を検出する第1の検電器を備えてもよい。
請求項(抜粋):
絶縁被膜を備えた導線を導電性の部材に巻き付ける巻線装置に付加する被膜検査装置において、前記導線と前記導電性の部材との間に電圧を印加する電源と、前記導線と前記導電性の部材との間の電流を検出する検出手段と、前記検出手段にて電流が検出されたときに前記導線の絶縁被膜が不良であると判断する被膜検査手段とを備えたことを特徴とする被膜検査装置。
IPC (3件):
G01R 31/12
, G01R 31/02
, G01R 31/06
引用特許:
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