特許
J-GLOBAL ID:200903068667932598
ガラスアンテナ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-029553
公開番号(公開出願番号):特開平8-222930
出願日: 1995年02月17日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 デフォッガが設けられ限られたスペースしか確保できないガラスにおいて、幅広い周波数帯域に亘って高い受信感度を確保できるガラスアンテナを提案する【構成】 ガラス上にデフォッガ(130,140)とアンテナ素子(100,120,170,180)とが延設されたガラスアンテナであって、アンテナ素子100とアンテナ素子120とは容量結合し、アンテナ素子170,180はアンテナ素子100と容量結合しない程度に離間している。
請求項(抜粋):
車幅方向に複数の熱線がデフォッガとして延設されたデフォッガ領域と熱線が延設されていない空白領域とを有するガラス上に設けられ、前記デフォッガ領域においてデフォッガの熱線と電気的に直結しながら前記ガラス上で上下方向に延設された第1のアンテナ素子を有するガラスアンテナであって、前記空白領域に延設され、前記第1のアンテナ素子と容量結合する第2のアンテナと、前記空白領域に延設され、前記第1のアンテナ素子との容量結合が無視できる程度に少ない第3のアンテナ素子とを具備するガラスアンテナ。
IPC (2件):
FI (2件):
H01Q 1/32 A
, B60R 11/02 A
引用特許:
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