特許
J-GLOBAL ID:200903068668432025

異常検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邊 隆文 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-238580
公開番号(公開出願番号):特開平6-087459
出願日: 1992年09月07日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【構成】サンプリング部51は所定のサンプリング周期毎に電流検出回路47の出力をサンプリングする。サンプリングされたデータは判別部52で所定の閾値を超えているかどうかが判別される。閾値を超える異常なデータについては異常検知信号が出力される。計数部53はサンプリング周期よりも充分に長い所定時間にわたって異常検知信号を計数する。この計数結果が所定値以上であるときには、判定部54は何らかの異常が生じているものと判定し、フェイルセーフリレー回路22を開成させる。【効果】モータ電流の監視が断続的にしか行えないにもかかわらず、直流モータ25の駆動系に生じた異常を確実に検出できる。
請求項(抜粋):
所定の監視対象からのデータを所定のサンプリング周期毎にサンプリングするサンプリング手段と、サンプリングされたデータが所定範囲を逸脱しているか否かを判別する判別手段と、上記サンプリング周期よりも長い所定時間に渡って、上記サンプリングされたデータが上記所定範囲を逸脱していると判別された回数を計数する計数手段と、この計数手段の計数値が所定値以上であるときに、上記監視対象に異常が生じているものと判定する判定手段とを含むことを特徴とする異常検出装置。
IPC (6件):
B62D 6/00 ,  G01D 21/00 ,  G05B 23/02 302 ,  B62D101:00 ,  B62D119:00 ,  B62D137:00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-237866
  • 特開昭55-070709
  • 特開平2-237866
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