特許
J-GLOBAL ID:200903068669881397

画像読み取り装置およびこれに用いる導光部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-046012
公開番号(公開出願番号):特開2001-238048
出願日: 2000年02月23日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】導光部材を利用してライン状の読み取り対象領域を照明する場合に、簡易な手段によってその照明効率を高める。【解決手段】光源2から発せられた光を読み取り対象領域Sに導くための導光部材3は、光入射面35を有する第1の導光部31と、光出射面38を有する第2の導光部32と、これら第1および第2の導光部31,32どうしを接続する接続部33とを有しているとともに、接続部33が第1および第2の導光部31,32よりも狭幅とされていることにより、第1および第2の導光部31,32には、一定方向に延びて互いに対向する第1および第2の中間面37a,37bが形成されており、光入射面35および第1の中間面37aは、その短手方向断面視において凸状である。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの光源と、この光源から発せられた光を受ける光入射面およびこの光入射面から内部に進行した光をライン状の読み取り対象領域に導くように出射する光出射面のそれぞれが一定方向に延びて形成されている導光部材と、上記読み取り対象領域から反射してきた光を受ける複数の受光素子と、を具備している、画像読み取り装置であって、上記導光部材は、上記光入射面を有する第1の導光部と、上記光出射面を有する第2の導光部と、これら第1および第2の導光部どうしの接続部とを有しているとともに、上記接続部が上記第1および第2の導光部よりも狭幅とされていることにより、上記第1および第2の導光部には、上記一定方向に延び、かつ互いに対向する第1および第2の中間面が形成されており、上記光入射面および上記第1の中間面は、その短手方向断面視において凸状であることを特徴とする、画像読み取り装置。
IPC (5件):
H04N 1/04 101 ,  G02B 6/00 331 ,  G02B 17/08 ,  G06T 1/00 420 ,  H04N 1/028
FI (5件):
H04N 1/04 101 ,  G02B 6/00 331 ,  G02B 17/08 Z ,  G06T 1/00 420 F ,  H04N 1/028 Z
Fターム (30件):
2H038AA52 ,  2H038AA54 ,  2H038BA01 ,  2H087KA08 ,  2H087KA18 ,  2H087TA03 ,  5B047AA01 ,  5B047BC04 ,  5B047BC12 ,  5C051AA01 ,  5C051BA02 ,  5C051DA03 ,  5C051DB01 ,  5C051DB21 ,  5C051DB28 ,  5C051FA01 ,  5C051FA03 ,  5C072AA01 ,  5C072BA02 ,  5C072CA02 ,  5C072DA01 ,  5C072DA17 ,  5C072DA21 ,  5C072EA04 ,  5C072XA01 ,  5C072XA02 ,  9A001BB06 ,  9A001HH23 ,  9A001JJ35 ,  9A001KK42

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