特許
J-GLOBAL ID:200903068671978594
側面衝突用エアバッグ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-001916
公開番号(公開出願番号):特開2004-210214
出願日: 2003年01月08日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】エアバッグ収容位置や収容形状の制約に対応し得る側面衝突用エアバッグ装置を実現する。【解決手段】例えば車体のボディパネルまたはドアまたはシートに固定されたベース1の両端部に各アーム2・3を回動自在に枢支し、各アームのL字形曲折遊端部によりエアバッグ4の2点を支持する。非作動状態ではアームが倒伏状態であり、側面衝突を検出したらインフレータ5によりエアバッグを膨張させる。エアバッグの膨張展開により両アームの支持点間が互いに近付けられるため、両アームが起立側に回動し、アームの略起立状態にてエアバッグが膨張展開した状態に保持される。エアバッグの収容状態を支持体としてのアームの倒伏状態に合わせて例えば直線状にすることができ、コンパクトな収容状態を実現し得る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
衝突が検出されたら膨張するようにされたエアバッグと、前記エアバッグを複数点で支持するように設けられた複数の支持体とを有し、
前記複数の支持体の少なくとも1つが傾動自在に設けられていると共に、前記エアバッグの収容状態では倒伏し、前記エアバッグの膨張時には前記複数点間が近づくことにより略起立することを特徴とする側面衝突用エアバッグ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
3B087CD03
, 3B087DE04
, 3D054AA02
, 3D054AA03
, 3D054AA07
, 3D054AA17
, 3D054AA21
, 3D054CC26
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