特許
J-GLOBAL ID:200903068673457150

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-243460
公開番号(公開出願番号):特開平5-076479
出願日: 1991年09月24日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】【目的】先端構成部内での起上台及び起上用ワイヤの占有領域を減少させることによって、先端構成部を細径化させた内視鏡を提供する。【構成】内視鏡1の可撓管部の先端に取り付けられた先端構成部11に設けられており、可撓管部内に形成された処置具挿通用チャンネル19を挿通された処置具17の先端部を円滑に載置可能で、且つ、枢支ピン51を中心に回動可能な起上台49と、起上台49の幅内であって、載置された処置具17の下方に挿通され、起上台49を枢支ピン51を中心に回動させて、処置具17の先端部を先端構成部11の外方向に持ち上げ可能な起上用ワイヤ31と、起上台49に設けられ、起上用ワイヤ31の先端を回動自在に支持する支持部57と、を備える。
請求項(抜粋):
内視鏡の可撓管部の先端に取り付けられた先端構成部に設けられており、前記可撓管部内に形成された処置具挿通用チャンネルを挿通された処置具の先端部を円滑に載置可能で、且つ、一端を中心に回動可能な起上台と、この起上台の幅内であって、載置される前記処置具の下方に挿通され、前記起上台をその一端を中心に回動させて、前記処置具の先端部を前記先端構成部の外方向に持ち上げ可能な起上用ワイヤと、前記起上台に設けられ、前記起上用ワイヤの先端を回動自在に支持する支持部と、を備えていることを特徴とする内視鏡。
IPC (4件):
A61B 1/00 300 ,  A61B 1/00 310 ,  A61M 25/00 ,  G02B 23/24

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