特許
J-GLOBAL ID:200903068674817303
スキャナ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大石 皓一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-385157
公開番号(公開出願番号):特開2003-185584
出願日: 2001年12月18日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 モータとクランク機構を用いて、励起光とサンプルとを、主走査方向に、相対的に往復動させて、サンプルから放出された光を検出して、生化学解析用データを生成するときにも、定量性に優れた生化学解析用データを生成することができるスキャナを提供する。【解決手段】 励起光を発する2つの励起光源1、2と、サンプルが載置されるサンプルステージ70と、励起光を前記サンプルステージに載置されたサンプルに集光するとともに、サンプルから放出された光を集光する集光光学系5と、モータ40と、モータの出力軸の回転運動を直線運動に変換するクランク機構41、43、44を備え、集光光学系とサンプルステージを、相対的に、主走査方向に往復動させる主走査機構と、サンプルから放出された光を光電的に検出する光検出器7、8と、モータの前記出力軸の回転角を検出するロータリーエンコーダ82と、ロータリーエンコーダが検出したモータの出力軸の回転角にしたがって、励起光源から発せられる励起光の強度を制御する光源制御手段81を備えたことを特徴とするスキャナ。
請求項(抜粋):
励起光を発する少なくとも1つの励起光源と、サンプルが載置されるサンプルステージと、前記少なくとも1つの励起光源から発せられた励起光を前記サンプルステージに載置された前記サンプルに集光するとともに、前記サンプルから放出された光を集光する集光光学系と、モータと、前記モータの出力軸の回転運動を直線運動に変換するクランク機構を備え、前記集光光学系と前記サンプルステージを、相対的に、主走査方向に往復動させる主走査機構と、前記サンプルから放出された光を光電的に検出する光検出器と、前記モータの前記出力軸の回転角を検出するロータリーエンコーダと、前記ロータリーエンコーダが検出した前記モータの前記出力軸の回転角にしたがって、前記少なくとも1つの励起光源から発せられる励起光の強度を制御する光源制御手段を備えたことを特徴とするスキャナ。
IPC (5件):
G01N 21/64
, G01N 33/53
, G01N 37/00 102
, G02B 21/06
, G02B 21/24
FI (5件):
G01N 21/64 F
, G01N 33/53 M
, G01N 37/00 102
, G02B 21/06
, G02B 21/24
Fターム (32件):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043CA07
, 2G043DA01
, 2G043DA06
, 2G043EA01
, 2G043FA01
, 2G043GA02
, 2G043GA06
, 2G043GB01
, 2G043KA02
, 2G043KA05
, 2G043KA09
, 2G043LA02
, 2G043LA03
, 2G043MA11
, 2G043MA16
, 2H052AA08
, 2H052AA09
, 2H052AB24
, 2H052AC04
, 2H052AC14
, 2H052AC15
, 2H052AC18
, 2H052AC28
, 2H052AC34
, 2H052AD03
, 2H052AD31
, 2H052AD34
, 2H052AF07
, 2H052AF14
, 2H052AF21
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