特許
J-GLOBAL ID:200903068674850785

線密度変換回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-064305
公開番号(公開出願番号):特開平6-276384
出願日: 1993年03月23日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 メモリの記憶容量を大きくすることなく、入力画データの線密度を所定倍の線密度に変換して出力する。【構成】 画素データDX を1ライン分一時的に記憶するためのシフトレジスタ14を設け、その入力側には判定処理回路13からの画素データDX を入力する。シフトレジスタ14の出力側と入力側とを、データ信号線15を介して接続する。シフトレジスタ14からプリンタ10へ画素データDX を出力する際に、その出力画素データDX をデータ信号線15を介してシフトレジスタ14へ再度入力させる。従って、シフトレジスタ14内の1ライン分の画素データDX の出力が終了しても、シフトレジスタ14内には出力された1ライン分の画素データDX と同一の画素データDX が記憶保持されていることになる。そのため、シフトレジスタ14より同一の画素データDX を再度出力することができる。
請求項(抜粋):
入力画データの線密度を所定倍の線密度に変換して出力する回路であって、入力されてくる1ライン分の画データを一時的に記憶保持する保持手段を設け、その保持手段のデータ出力側をデータ入力側に接続して、保持手段からの画データの出力時に、その出力画データを保持手段に再度入力するように構成した線密度変換回路。
IPC (2件):
H04N 1/387 101 ,  G06F 15/66 355

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