特許
J-GLOBAL ID:200903068676974767
ハイブリッド車の駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-079267
公開番号(公開出願番号):特開2005-155891
出願日: 2004年03月18日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 動力損失が少なく、また小型化して車載性を向上させることのできるハイブリッド駆動装置を提供する。【解決手段】 分配機構4が、二組の遊星歯車機構を組み合わせて四つの回転要素を有する歯車機構として構成され、前記回転要素のいずれかが内燃機関1からトルクが入力される入力要素6とされるとともに、他のいずれかの要素が前記入力要素6のトルクに対する反力トルクが発電機2から入力される反力要素5とされ、前記入力要素6と前記反力要素5と共に差動作用をなす他の二つの要素が出力要素8,10とされ、これら二つの出力要素8,10を出力部材16に選択的に連結する連結機構21,22を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関と発電機とを、差動作用のある分配機構を介して出力部材に連結し、前記内燃機関から前記分配機構に入力されたトルクに対して前記発電機によって反力トルクを与えて、前記出力部材にトルクを出力するハイブリッド車の駆動装置において、
前記分配機構が、二組の遊星歯車機構を組み合わせて四つの回転要素を有する歯車機構として構成され、
前記回転要素のいずれかが前記内燃機関からトルクが入力される入力要素とされるとともに、他のいずれかの要素が前記入力要素のトルクに対する反力トルクが前記発電機から入力される反力要素とされ、前記入力要素と前記反力要素と共に差動作用をなす他の二つの要素が出力要素とされ、
これら二つの出力要素を前記出力部材に選択的に連結する連結機構を備えている
ことを特徴とするハイブリッド車の駆動装置。
IPC (5件):
F16H48/10
, B60K6/04
, B60K17/04
, B60K17/06
, B60L11/14
FI (8件):
F16H48/10 Z
, B60K6/04 120
, B60K6/04 151
, B60K6/04 553
, B60K6/04 733
, B60K17/04 G
, B60K17/06 L
, B60L11/14
Fターム (25件):
3D039AA03
, 3D039AA04
, 3D039AB27
, 3D039AC24
, 3D039AC37
, 3J027FB01
, 3J027GA01
, 3J027GB09
, 3J027GB10
, 3J027GC22
, 3J027GD02
, 3J027GD04
, 3J027GD08
, 3J027GD09
, 5H115PA11
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI24
, 5H115PI29
, 5H115PU10
, 5H115PU24
, 5H115PU25
, 5H115PU28
, 5H115SE08
, 5H115SE09
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (10件)
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