特許
J-GLOBAL ID:200903068677235062

操作パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-074073
公開番号(公開出願番号):特開平8-161099
出願日: 1995年03月30日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 アナログタッチパネルにおいて,複数点を同時に押下した場合でも,押下位置情報を精度良く検出して,ユーザーの意図する操作を行えるようにする。【構成】 一対のX電極端子間の抵抗値および一対のY電極端子間の抵抗値を検出する抵抗値検出手段(バイアス抵抗回路111aおよび111b)を備え,入力制御部109は,抵抗値検出手段(バイアス抵抗回路111aおよび111b)を制御して,一対のX電極端子間の抵抗値および一対のY電極端子間の抵抗値を検出し,検出した抵抗値に基づいて,前記一対のX電極端子間の抵抗値および一対のY電極端子間の抵抗値の変化を求める。
請求項(抜粋):
一対のX電極端子を有するX側抵抗膜と一対のY電極端子を有するY側抵抗膜とを重ね合わせて形成されたタッチパネルと,前記タッチパネルの端子間への供給信号/監視信号を切り替える切替手段と,前記タッチパネルの端子から信号を検出する検出手段と,前記検出手段で検出した信号から座標を算出する座標算出手段と,前記タッチパネルの下部に配置された表示手段と,前記切替手段,座標算出手段および表示手段を制御する制御手段とを備えた操作パネルにおいて,前記一対のX電極端子間の抵抗値および一対のY電極端子間の抵抗値を検出する抵抗値検出手段を備え,前記制御手段は,前記抵抗値検出手段を制御して,前記一対のX電極端子間の抵抗値および一対のY電極端子間の抵抗値を検出し,検出した抵抗値に基づいて,前記一対のX電極端子間の抵抗値および一対のY電極端子間の抵抗値の変化を求めることを特徴とする操作パネル。
IPC (2件):
G06F 3/03 320 ,  G06F 3/03 380

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