特許
J-GLOBAL ID:200903068679163972
自動車のステアリング装置およびその組立方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-255796
公開番号(公開出願番号):特開2000-085589
出願日: 1998年09月09日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】パワーステアリングハウジングとコラムパイプの固定剛性および連結剛性を向上させ、衝突時等における衝撃吸収性能の向上とパワーアシスト手段の出力向上を図る。【解決手段】本発明に係る自動車のステアリング装置は、パワーステアリングハウジング8を車体側に固定するためのロアーブラケット15を、パワーステアリングハウジング8と、ここから延びるコラムパイプ9とに跨がる形状に形成し、そのパワーステアリングハウジング8への固定部26とコラムパイプ9への固定部28との間にステアリングハンガー4への固定部27を設けたことを特徴とする。また、上記固定部28をパワーステアリングハウジング8とコラムパイプ9の連結部に近接させた。
請求項(抜粋):
ブラケット部材を介して車体側に取り付けられるパワーステアリングハウジングと、上記パワーステアリングハウジングから延びるコラムパイプとを備えて構成された自動車のステアリング装置において、上記ブラケット部材(15)を上記パワーステアリングハウジング8と上記コラムパイプ9とに跨がる形状に形成し、そのパワーステアリングハウジング8への固定部26とコラムパイプ9への固定部28の間に車体側への固定部27を設けたことを特徴とする自動車のステアリング装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
3D030DC02
, 3D030DC17
, 3D030DE05
, 3D030DE14
引用特許:
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