特許
J-GLOBAL ID:200903068682537182

パッキン材料及びこの材料を用いたグランドパッキン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清原 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-257689
公開番号(公開出願番号):特開2003-065441
出願日: 2001年08月28日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 回転軸が高速回転する流体機器の軸封部に高PV値下(回転軸の周速20m/sec以上)で使用されても或いは流体機器の往復摺動部のシールに超高圧下で使用されても、十分な潤滑性、耐久性、及びシール性を有することができ、耐久性、耐圧性、耐熱性、潤滑性(低トルク性等)、耐薬品性、シール性、低公害性、製造コストの低減、等の様々な面において高品質であり、しかも、弁棒等の接触金属を電食させない万能型のパッキン材料の提供。【解決手段】 炭化繊維糸、炭素繊維糸、アラミド樹脂繊維糸、フェノール樹脂繊維糸、ガラス繊維糸、麻糸、アスベスト繊維糸、開繊された炭素繊維束のうち少なくともいずれか一種を基材とし、この基材を撚ったものの外周面に、ポリテトラフルオロエチレンからなるテープを巻回してなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
炭化繊維糸、炭素繊維糸、アラミド樹脂繊維糸、フェノール樹脂繊維糸、ガラス繊維糸、麻糸、アスベスト繊維糸、開繊された炭素繊維束のうち少なくともいずれか一種を基材とし、この基材を撚ったものの外周面に、ポリテトラフルオロエチレンからなるテープを巻回してなることを特徴とするパッキン材料。
Fターム (13件):
3J043AA12 ,  3J043AA16 ,  3J043CA14 ,  3J043CB02 ,  3J043CB04 ,  3J043CB06 ,  3J043CB07 ,  3J043CB11 ,  3J043CB22 ,  3J043DA01 ,  3J043DA02 ,  3J043DA03 ,  3J043DA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-228636
  • 特開平4-228636

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