特許
J-GLOBAL ID:200903068685382279

映像制御装置及び制御方法及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-267274
公開番号(公開出願番号):特開平11-112857
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 映像中のオブジェクトの詳細を確認することを可能にする。【解決手段】 外部装置からの指示に従ってカメラ1003のアングルを変更した際、オブジェクト(複写機システム1007)がその撮影視野内に入るか否かを判断する。撮影視野内に入ると判断した場合には、そのオブジェクトがクリックされた際にそのオブジェクト固有の情報を転送させるべく、そのオブジェクトの画像の領域近傍にアンカーを設定し、撮影された画像と共に外部装置に転送する。外部装置の画面上で、オブジェクトが指定された場合には、前記アンカーの記述に従ってオブジェクトに関するファイル転送要求があるので、そのファイルを外部装置に向けて転送する。
請求項(抜粋):
映像入力手段を備え、遠隔のクライアントからの要求に従って入力した画像をクライアントに向けて転送する映像制御装置であって、前記撮像入力手段で入力可能な範囲におけるオブジェクト固有の情報を記憶する記憶手段と、前記映像入力手段で入力された画像を前記クライアントに転送する際、転送すべき画像中に前記記憶手段に記憶されたオブジェクトが含まれる場合、当該オブジェクトを示す画像位置に、前記クライアント側で所定の指示があった場合に指示要求情報が返送されてくるように、所定の情報を組み込んで前記画像を転送する第1の転送制御手段と、前記クライアントから指示要求があった場合、当該指示要求に従い、前記記憶手段に記憶された該当する情報を前記クライアントに向けて転送する第2の制御手段とを備えることを特徴とする映像制御装置。
IPC (6件):
H04N 5/232 ,  G06F 3/00 652 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 355 ,  G08B 13/196 ,  H04N 7/173
FI (6件):
H04N 5/232 B ,  G06F 3/00 652 A ,  G06F 13/00 351 G ,  G06F 13/00 355 ,  G08B 13/196 ,  H04N 7/173
引用特許:
出願人引用 (17件)
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審査官引用 (2件)

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