特許
J-GLOBAL ID:200903068689039307
頭部装着型表示装置、及びその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-405036
公開番号(公開出願番号):特開2005-165778
出願日: 2003年12月03日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 野外などで歩行時に頭部に装着しても、装着者に対する安全性を確保する為の技術を提供すること。【解決手段】 画像処理回路12は撮像画像からエッジ画像を生成し、歩行障害度判定回路14はエッジ画像中の各エッジにおいて、撮像画像の周辺位置から略中心位置に向かうエッジ、もしくは撮像画像において略垂直方向に向かうエッジを検出し、現実画像情報作成回路15は検出したエッジを構成する画素の画素値を、検出していないエッジを構成する画素の画素値と異ならせることで、検出したエッジを明示的に通知する為の画像を生成し、表示画像作成回路7はこの画像と表示元画像配信回路16からの観賞用の画像とを合成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外部から入力された入力画像を表示する表示手段を有する頭部装着型表示装置であって、
現実空間の画像を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段による撮像画像におけるエッジ部分と非エッジ部分とを異なる画素値でもって表現したエッジ画像を生成する第1の生成手段と、
前記エッジ画像中の各エッジにおいて、前記撮像画像の周辺位置から略中心位置に向かうエッジ、もしくは、前記撮像画像において略垂直方向に向かうエッジを検出する検出手段と、
前記エッジ画像において前記検出手段が検出したエッジを構成する画素の画素値を、前記検出手段が検出していないエッジを構成する画素の画素値と異ならせることで、前記検出手段が検出したエッジを明示的に通知する為の画像を生成する第2の生成手段と、
前記第2の生成手段が生成した画像を前記表示手段に表示させる表示制御手段と
を備えることを特徴とする頭部装着型表示装置。
IPC (5件):
G06T5/20
, G06F3/00
, G06F3/03
, H04R1/40
, H04R3/00
FI (5件):
G06T5/20 B
, G06F3/00 601
, G06F3/03 340
, H04R1/40 320Z
, H04R3/00 320
Fターム (60件):
5B057AA20
, 5B057BA02
, 5B057BA29
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CD06
, 5B057CE08
, 5B057CE17
, 5B057DA08
, 5B057DA16
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC16
, 5B068AA13
, 5B068CD03
, 5B068DE13
, 5B068EE03
, 5C080AA06
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD13
, 5C080DD17
, 5C080DD21
, 5C080EE19
, 5C080JJ01
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
, 5C080KK52
, 5D020BB06
, 5E501AA04
, 5E501AA17
, 5E501AA20
, 5E501AB30
, 5E501AC15
, 5E501AC32
, 5E501BA03
, 5E501BA11
, 5E501CA04
, 5E501CA08
, 5E501CB14
, 5E501CB15
, 5E501CC05
, 5E501EA21
, 5E501EA40
, 5E501FA14
, 5E501FA27
, 5E501FA32
, 5E501FA44
, 5E501FB14
, 5E501FB28
, 5E501FB45
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
視覚装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-229021
出願人:ソニー株式会社
-
双眼鏡用ヘッド装着ディスプレーシステム
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-510841
出願人:バーチャルビジョン,インコーポレイティド
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