特許
J-GLOBAL ID:200903068690089970
スイッチング電源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-108295
公開番号(公開出願番号):特開2000-308339
出願日: 1999年04月15日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 電解コンデンサの寿命予測を的確に行い、不測の動作停止を防止し、負荷の支障の発生を未然に回避できるスイッチング電源装置を提供する。【解決手段】 交流入力を整流・平滑処理して直流電圧とし、この直流電圧をスイッチング処理、変圧処理、整流・平滑処理して出力電圧Voutとするとともに電解コンデンサC1 を有するスイッチング電源装置において、前記交流入力の周波数fを測定する過程と、出力電圧Vout及び出力電流Ioutを測定する過程と、電解コンデンサC1 の端子電圧VCPを測定する過程と、測定した端子電圧VCPを定格負荷時の端子電圧に換算する過程と、換算した端子電圧と予め設定した端子電圧の初期値と比較し比較値が所定の値以下となった場合、電解コンデンサC1 の静電容量の低下と判定し異常通知信号を外部に送出する過程とを含む処理プログラムを制御部10に搭載したものである。
請求項(抜粋):
交流入力を整流・平滑処理して直流電圧とし、この直流電圧をスイッチング処理、変圧処理、整流・平滑処理して出力電圧とするとともに平滑処理用の電解コンデンサを有するスイッチング電源装置において、前記交流入力の周波数を測定する過程と、出力電圧及び出力電流を測定する過程と、電解コンデンサの端子電圧を測定する過程と、測定した周波数、出力電圧及び出力電流、電解コンデンサの端子電圧を基に、この端子電圧を定格負荷時の端子電圧に換算する過程と、換算した端子電圧と予め設定した端子電圧の初期値と比較し電解コンデンサの静電容量の低下を判定する過程とを含む処理プログラムを搭載したことを特徴とするスイッチング電源装置。
IPC (4件):
H02M 3/28
, G01R 31/00
, H02J 1/00 309
, H02M 7/06
FI (5件):
H02M 3/28 C
, G01R 31/00
, H02J 1/00 309 J
, H02M 7/06 H
, H02M 7/06 A
Fターム (49件):
2G036AA24
, 2G036BA37
, 2G036BB02
, 2G036CA01
, 2G036CA06
, 5G065BA00
, 5G065DA06
, 5G065DA07
, 5G065EA06
, 5G065GA06
, 5G065HA01
, 5G065JA07
, 5G065LA01
, 5G065LA02
, 5G065LA07
, 5G065MA01
, 5G065MA03
, 5G065MA09
, 5G065MA10
, 5G065NA01
, 5G065NA09
, 5H006AA04
, 5H006AA05
, 5H006CA00
, 5H006CA12
, 5H006CB01
, 5H006CB03
, 5H006CC08
, 5H006DA04
, 5H006DC02
, 5H006DC05
, 5H006FA04
, 5H730AA13
, 5H730AA20
, 5H730AS01
, 5H730BB23
, 5H730CC01
, 5H730EE08
, 5H730EE10
, 5H730FD01
, 5H730FD11
, 5H730FD31
, 5H730FD61
, 5H730FG01
, 5H730FG12
, 5H730XX02
, 5H730XX13
, 5H730XX33
, 5H730XX50
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