特許
J-GLOBAL ID:200903068693116545

部材間固定構造及び後露光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-228667
公開番号(公開出願番号):特開2001-056005
出願日: 1999年08月12日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 単独の作業者であっても簡単に取付け可能であり、熟練度に関係なく、僅かな時間で位置決め、固定作業を行う。【解決手段】 フランジ部18を第1の部材10の取付面10Aに突き合わせる際に、若干ずらして突き当てる((A)の想像線参照)。この状態から四辺が合うようにスライドさせることにより、六角ボルト16の軸部16Aが切欠部22に入り込み、最深部へと至る。この状態が仮止め状態であり、この仮止め状態では円孔18と雌ねじ部14とが同軸となる。この円孔18に図示しない六角ボルト(前記六角ボルト16と同一形状)を挿入し、雌ねじ部14へ螺合することにより、第2の部材12は第1の部材10に固定される。ここで、半螺合状態とされた六角ボルト16も締め付けることにより、固定の強度を増すことができる。
請求項(抜粋):
一方の部材を他方の部材に突き当てて固定する部材間固定構造であって、前記一方の部材の少なくとも2位置から突出され、突出先端部が軸部よりも外径寸法が拡大された仮止め用突起部と、前記他方の部材に前記仮止め用突起部の数に対応して形成され、前記他方部材を前記一方の部材へ突き当てた状態で前記仮止め用突起部の軸直角方向へ移動することによって、前記仮止め用突起部の軸部を挿入可能な切欠部と、前記仮止め用突起部の軸部を両方の部材にそれぞれ設けられ、前記仮止め突起部の軸部が前記切欠部の最深部に位置決めされた状態で、同軸となる固定孔と、前記固定孔へ係合されることによって、前記両方の部材を固定する固定部材と、を有する部材間固定構造
IPC (3件):
F16B 5/02 ,  F16B 5/10 ,  G03F 7/40
FI (3件):
F16B 5/02 E ,  F16B 5/10 B ,  G03F 7/40
Fターム (8件):
2H096AA00 ,  2H096AA30 ,  2H096HA03 ,  3J001AA02 ,  3J001DB02 ,  3J001DE01 ,  3J001DE03 ,  3J001EA02

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