特許
J-GLOBAL ID:200903068693646048

立体駐車設備用安全柵

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-188905
公開番号(公開出願番号):特開平9-032338
出願日: 1995年07月25日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【課題】 可動柵が下降位置にあるときに、基準面と可動柵下部との隙間をなくし、可動柵が上昇位置にあるときに、基準面と可動柵下部との間に十分な空間を確保することのできる立体駐車設備用安全柵を提供する。【解決手段】 基準面111から第1の高さと第2の高さとの間を上下に移動可能に設けられた可動柵1と、可動柵1が、第1の高さに位置するときに、可動柵1の下端と基準面111との間に形成される開口部を塞ぎ、可動柵1が第2の高さに移動したときに、可動柵1の下方において、人の出入りおよび車の入出庫が可能となるように収容される補助柵2とを有している。
請求項(抜粋):
立体駐車設備の三方が支柱により取囲まれた入出庫口において、前記立体駐車設備の稼動時に、前記立体駐車設備への人の進入を防止するための立体駐車設備用安全柵であって、前記立体駐車設備用安全柵は、前記入出庫口に前記立体駐車設備内への人の進入を阻止するための、前記入出庫口の基準面から第1の高さと、前記立体駐車設備内への人の進入を可能とする前記入出庫口の前記基準面から第2の高さとの間を上下に移動可能に設けられた可動柵と、前記可動柵が、前記第1の高さに位置するときに、前記可動柵の下端と前記基準面との間とに形成される開口部を塞ぎ、前記可動柵が前記第2の高さに移動したときに、前記可動柵の下方において、人の出入りおよび車の入出庫が可能となるように収容される補助柵と、を有する、立体駐車設備用安全柵。
IPC (2件):
E04H 6/42 ,  E04H 6/18 601
FI (2件):
E04H 6/42 Z ,  E04H 6/18 601 G

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