特許
J-GLOBAL ID:200903068693932091

眼内寸法測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-148419
公開番号(公開出願番号):特開2007-313208
出願日: 2006年05月29日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】 被験者眼の眼内寸法を精度よく得る。【解決手段】 被験者眼の眼内寸法を非接触にて取得する眼内寸法測定装置において、 低コヒーレント長の光束を出射する光源を有し,該光源から出射した前記光束の一部を第1及び第2の測定光として被験者眼の第1の測定面と第2の測定面に各々に集光させる測定光照射光学系と、前記光源から出射した前記光束の一部を参照光として分離させる分離手段と該参照光の光路長を変化させるための光路長可変手段とを有し,該光路長可変手段を用いて前記参照光の光路長を変化させるとともに前記参照光と前記第1測定光の反射光及び第2測定光の反射光とを各々合成して干渉させて受光し,干渉信号を得るための干渉光学系と、前記干渉信号及び光路長可変手段の駆動結果とに基づいて被験者眼の眼内寸法を測定する測定手段と、を備える【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被験者眼の眼内寸法を非接触にて取得する眼内寸法測定装置において、 低コヒーレント長の光束を出射する光源を有し,該光源から出射した前記光束の一部を第1及び第2の測定光として被験者眼の第1の測定面と第2の測定面に各々に集光させる測定光照射光学系と、 前記光源から出射した前記光束の一部を参照光として分離させる分離手段と該参照光の光路長を変化させるための光路長可変手段とを有し,該光路長可変手段を用いて前記参照光の光路長を変化させるとともに前記参照光と前記第1測定光の反射光及び第2測定光の反射光とを各々合成して干渉させて受光し,干渉信号を得るための干渉光学系と、 前記干渉信号及び光路長可変手段の駆動結果とに基づいて被験者眼の眼内寸法を測定する測定手段と、 を備えることを特徴とする眼内寸法測定装置。
IPC (1件):
A61B 3/10
FI (1件):
A61B3/10 Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-297332号公報

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