特許
J-GLOBAL ID:200903068694123200
偏光ユニット、この偏光ユニットを備える光学装置、およびプロジェクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-007932
公開番号(公開出願番号):特開2003-207639
出願日: 2002年01月16日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 小型化を阻害せずに、偏光膜の耐久性を向上できる偏光ユニット、この偏光ユニットを備える光学装置、およびプロジェクタを提供すること。【解決手段】サファイヤ基板711に偏光膜712が貼付された第1入射側偏光素子710と、サファイヤ基板721に偏光膜722が貼付された第2入射側偏光素子720と、保持面731A,731Bで偏光素子710,720を対向保持する偏光素子保持体730と、第1入射側偏光素子710を支持する第1固定板740と、第2入射側偏光素子720を支持する第2固定板750とを備える。固定板740,750および偏光素子保持体730は金属製である。偏光素子保持体730には、冷却空気を導いて両偏光膜712,722を冷却する導風部Xが構成されている。
請求項(抜粋):
基板上に偏光膜が形成された偏光素子と、この偏光素子を保持する偏光素子保持体とを備え、入射した光束を所定の偏光軸に揃えて射出する偏光ユニットであって、前記偏光素子は、入射光束の光軸方向に配置され、互いに偏光軸が平行で、かつ光吸収特性の異なる少なくとも2以上の偏光膜を備え、これらの2以上の偏光膜のそれぞれで吸収熱を按分するように構成され、前記偏光素子保持体は、熱伝導性材料からなり、各偏光膜を光軸方向に互いに離間配置する保持面を備えることを特徴とする偏光ユニット。
IPC (3件):
G02B 5/30
, G03B 21/00
, G03B 21/16
FI (3件):
G02B 5/30
, G03B 21/00 E
, G03B 21/16
Fターム (17件):
2H049BA02
, 2H049BA27
, 2H049BB03
, 2H049BB42
, 2H049BC10
, 2H049BC12
, 2H049BC22
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA11
, 2K103AB10
, 2K103BB02
, 2K103BC16
, 2K103CA17
, 2K103CA18
, 2K103CA19
, 2K103CA26
引用特許:
審査官引用 (8件)
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投射型映像表示装置及び光学部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-010269
出願人:株式会社日立製作所
-
液晶プロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-046450
出願人:シャープ株式会社
-
特開平1-289912
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