特許

J-GLOBAL ID：200903068695143191

光スイッチ用光配線収容ボックス

発明者： 村上 孝 ,  斉藤 和人 ,  伊藤 哲也 ,  海老原 孝 ,  中尾 直樹 ,  黒岩 真人
出願人/特許権者： 住友電気工業株式会社 ,  日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-119701
公開番号（公開出願番号）：特開平10-307217
出願日： 1997年05月09日
公開日（公表日）： 1998年11月17日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、光スイッチから延びたテープファイバと外部配線との接続を容易にした光スイッチ用光配線収容ボックスを提供することを目的とする。【解決手段】 本発明による光配線収容ボックス1は、光スイッチ3から延びた複数本のテープファイバ8をハウジング2内で余長収容して、ハウジング2のファイバ出口61から各テープファイバ8のコネクタ52を露出させた光配線収容ボックス1であって、ハウジング2の内部に固定された余長収容トレー4,5と、余長収容トレー4,5上で這い回されたテープファイバ8の先端近傍に固設した移動ブロック53と、余長収容トレー4,5の上面のファイバ排出側端部4b,5bに固定されると共に移動ブロック53の移動方向に沿って延在し、移動ブロック53を両側方からガイドする左右一対のガイド部55とを備えた構成である。

請求項（抜粋）：

光スイッチから延びた複数本のテープファイバをハウジング内で余長収容して、前記ハウジングのファイバ出口から前記各テープファイバのコネクタを露出させた光配線収容ボックスであって、前記ハウジングの内部に固定された余長収容トレーと、前記余長収容トレー上で這い回された前記テープファイバの先端近傍に固設した移動ブロックと、前記余長収容トレーの上面のファイバ排出側端部に固定されると共に前記移動ブロックの移動方向に沿って延在し、前記移動ブロックを両側方からガイドする左右一対のガイド部とを備えたことを特徴とする光スイッチ用光配線収容ボックス。

IPC (3件)：

G02B 6/00 336 ,  G02B 6/40 ,  H02G 3/04 311

FI (3件)：

G02B 6/00 336 ,  G02B 6/40 ,  H02G 3/04 311 Z