特許
J-GLOBAL ID:200903068695834798
適応アルゴリズムを用いて適応チャネル等化器の重みベクトルのスパーシティを活用する装置および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-527158
公開番号(公開出願番号):特表2004-509521
出願日: 2001年09月10日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
装置(320)は、改良された適応アルゴリズムを用いて適応チャネル等化器(300)のターゲット重みベクトルのスパーシティを活用する。適応アルゴリズムは、先験関数と費用関数を用い、これらの関数に適切な値を選定する。本発明で用いられるアルゴリズムは、疎な送信チャネルでの適応等化器係数を算出するのに適する。改良されたスパースアルゴリズムは、スパースLMS(最小平均二乗)アルゴリズム、スパースCMA(コンスタントモジュラスアルゴリズム)、スパースDD(Decision Directed)アルゴリズムの形態を取る。
請求項(抜粋):
適応チャネル等化器のターゲット重みベクトルのスパーシティを活用するアルゴリズムを用いて適応等化器係数を算出し、少なくともひとつの適応等化器係数の収束率を高める装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
5K046AA05
, 5K046BB03
, 5K046EF02
, 5K046EF13
, 5K046EF15
, 5K046EF19
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