特許
J-GLOBAL ID:200903068702831210

楽音発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 尚 ,  中山 千里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-275167
公開番号(公開出願番号):特開2005-037729
出願日: 2003年07月16日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 習熟度にあわせて歌詞の音声出力を行なう楽音発生装置を提供する。 【解決手段】 歌唱者がリクエスト曲を所定回数以下しか歌ったことがなければ(S9:NO)、習熟度が低いと判定し、モードデータベースから低習熟度モードを選択する(S11)。また、リクエスト曲の過去の歌唱力採点の得点により、高得点であれば(S15:YES)高習熟度と判定してモードデータベースから高習熟度モードを選択し(S17)、中得点であれば(S15:NO、S21:YES)モードデータベースから中習熟度モードを選択し(S23)、低得点であれば(S15:NO、S21:NO)モードデータベースから低習熟度モードを選択する(S11)。設定されたモードに応じて読上げ長、読上げ速度、曲のテンポ、読上げ音量の設定を行なう(S13,S19,S25)。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
曲データを再生する曲再生手段と、 歌詞データに基づいて音声信号を生成する音声信号生成手段と、 当該音声信号生成手段により生成された音声信号に基づいて、曲の歌詞を所定のタイミングで歌詞音声として出力する歌詞音声出力手段とを備えた楽音発生装置において、 歌唱者の過去の履歴データ又は歌唱者からの入力データに基づいて歌唱者の習熟度を判定する習熟度判定手段と、 当該習熟度判定手段により判定された習熟度に基づいて、複数のモードを切り替えることにより、前記音声信号生成手段による音声信号の生成、前記音声出力手段による歌詞音声の出力、前記曲再生手段による曲データの再生の少なくとも1つを制御するモード切替手段とを備えたことを特徴とする楽音発生装置。
IPC (1件):
G10K15/04
FI (1件):
G10K15/04 302D
Fターム (3件):
5D108BF05 ,  5D108BF15 ,  5D108BF20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 楽音発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-006381   出願人:株式会社エクシング, ブラザー工業株式会社
審査官引用 (7件)
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