特許
J-GLOBAL ID:200903068704129245

テープ状電線の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 秀實 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-171212
公開番号(公開出願番号):特開平7-006637
出願日: 1993年06月16日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【目的】 作業性の向上、製品の品質及び歩留の向上、設備及び製造費用の低減をはかったテープ状電線の製造方法を提供する。【構成】 長尺の銅箔を長手方向に連続してスリットし、得られた集合導体を二つの導体群となし、それぞれの導体群に、間欠的に窓を打抜かれた接着剤を塗布した長尺のプラスチック絶縁フイルムを、上記接着剤層を内側にして導体群の上下両面より供給して貼合せ、導体とプラスチック絶縁フイルムが積層された長尺基板とする一連の連続した製造工程で行うテープ状電線の製造方法。
請求項(抜粋):
長尺の銅箔を長手方向に連続してスリットし、得られた集合導体を二つの導体群となし、それぞれの導体群に、間欠的に窓を打抜かれた接着剤を塗布した長尺のプラスチック絶縁フイルムを上記接着剤を内側にして導体群の上下両面より供給して貼合せ、導体とプラスチック絶縁フイルムが積層された長尺基板とする一連の連続した製造工程で行うことを特徴とするテープ状電線の製造方法。
IPC (2件):
H01B 13/00 525 ,  H01B 7/08

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