特許
J-GLOBAL ID:200903068707318553

電話装置の機能変更方法及びカスタマセンタ並びにディーラシステム並びにユーザシステム、電話装置の回線数変更方法及びカスタマセンタ並びにディーラシステム並びにユーザシステム、端末の機能変更方法及びカスタマセンタ並びにディーラシステム並びにユーザシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-280560
公開番号(公開出願番号):特開2003-087405
出願日: 2001年09月14日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】ユーザの費用負担の軽減及び変更所要時間の短縮と、カスタマセンタにおけるコスト及び労力の低減を可能とする。【解決手段】ボタン電話装置BT1〜BT4に新たな機能を追加する際に、先ずユーザシステムCMのユーザPCからカスタマセンタCCに対し機能追加要求を送信する。この機能追加要求には、追加したい機能を表す情報、ボタン電話装置の電話番号を含める。次にカスタマセンタCCにおいて、受信した上記電話番号をもとにユーザのボタン電話装置BT1〜BT4に対し公衆網PNWを介してアクセスして当該ボタン電話装置BT1〜BT4の機能情報を取得し、この機能情報をもとに機能追加の可否を判定する。そして、追加が可能な場合に、ユーザのボタン電話装置BT1〜BT4に対し公衆網PNWを介して追加機能のライセンスコードを送り、当該機能を追加設定するようにしたものである。
請求項(抜粋):
それぞれ通信機能を備えた複数の電話装置を所有するユーザシステムと、当該電話装置の運用支援業務を行うカスタマセンタとの間で、通信ネットワークを介して情報の授受を行うことにより前記電話装置の機能変更を行う方法であって、前記ユーザシステムからカスタマセンタに対し、複数の電話装置それぞれの機能変更内容と、当該複数の電話装置に対し前記通信ネットワークからそれぞれ割り当てられた加入者情報とを含む機能変更要求を送信する過程と、前記カスタマセンタにおいて、前記機能変更要求に含まれる複数の電話装置の機能変更内容に基づいて電話装置別の機能変更制御情報を作成し、カスタマセンタから該当する複数の電話装置に対し前記通信ネットワークを介して前記複数の機能変更制御情報を送信し、これら複数の機能変更制御情報をもとに当該複数の電話装置それぞれの機能変更を行う過程とを具備したことを特徴とする電話装置の機能変更方法。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04Q 3/58 101
FI (3件):
H04M 3/42 A ,  H04M 3/42 Z ,  H04Q 3/58 101
Fターム (18件):
5K024AA00 ,  5K024BB07 ,  5K024CC04 ,  5K024CC14 ,  5K024DD01 ,  5K024EE01 ,  5K024GG01 ,  5K024GG08 ,  5K049AA08 ,  5K049AA18 ,  5K049BB05 ,  5K049BB17 ,  5K049CC11 ,  5K049FF01 ,  5K049FF32 ,  5K049FF38 ,  5K049FF40 ,  5K049GG00

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