特許
J-GLOBAL ID:200903068707430124

障害記録方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-120091
公開番号(公開出願番号):特開平9-325903
出願日: 1996年05月15日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 計算機システムの障害を容易に解析できるよう記録する。【解決手段】 入出力収集手段1、時系列情報収集手段2、システム負荷収集手段3、システム異常監視手段4、APP状態情報収集手段、およびユーザ定義情報収集手段6で、計算機システムの障害解析に必要な障害情報を収集する。一方、収集情報登録手段7で収集・監視する情報の種類等を登録しておく。障害情報記録手段8は、上記の登録内容に基づいて上記の各収集・監視手段1〜6の情報を収集し、主記憶上の1箇所の記録領域9に記録する。障害発生時に主記憶装置のイメージを圧縮して主記憶イメージダンプファイル11を生成し、記録領域読み出し手段13は圧縮されたまま記録された情報を取り出し、主記憶イメージ表示手段12で表示する。
請求項(抜粋):
主記憶装置と入出力装置を有する計算機システムの障害解析に必要な障害情報を記録する障害記録方式において、各種の障害解析に関連する情報を収集する情報収集手段と、予め収集する情報の種類を登録しておく収集情報登録手段と、この収集情報登録手段の登録内容に応じて上記情報収集手段の情報を収集し、上記主記憶装置上の記録領域に記録する障害情報記録手段とを備えたことを特徴とする障害記録方式。
IPC (3件):
G06F 11/34 ,  G06F 11/22 360 ,  G06F 17/40
FI (5件):
G06F 11/34 H ,  G06F 11/34 A ,  G06F 11/34 Q ,  G06F 11/22 360 E ,  G06F 15/74 310 E

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