特許
J-GLOBAL ID：200903068710559790

体脂肪計付体重計

発明者：
野添 由照

野添 由照 について


出願人/特許権者：
株式会社エー・アンド・デイ

株式会社エー・アンド・デイ について


代理人 (1件)： 松本 雅利 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-258321
公開番号（公開出願番号）：特開平11-094636
出願日： 1997年09月24日
公開日（公表日）： 1999年04月09日
要約：
【要約】【課題】 体重計兼用の体脂肪計として使用でき、体重、体脂肪の単独測定、及び体重測定に連繋した体脂肪の同時測定を選択的に行えるようすること。【解決手段】 体重測定部を内蔵した体重計本体1と、体重計本体1に着脱可能に装着された体脂肪計2とからなり、体脂肪計2は、中央に表示部25を備えた表示窓10並びに各種設定スイッチ11を、両側にそれぞれ一対の電極対16〜19を配置した握持部14を備えたケーシングからなっていて、被測定者が前記握持部を両手で握持することによる両電極対16〜19に流れる微弱電流に基づいて体内インピーダンスを測定するインピーダンス測定回路21、前記体重計本体1の測定データを取入れる赤外線通信部25と、CPU22を備えたもので、CPU22で体内インピーダンスと体重値に基づいて体脂肪値を演算する。
請求項（抜粋）：
体重値を測定する体重測定部を内蔵したフラット形状の体重計本体と、前記体重計本体に着脱可能に装着された体脂肪計とを有する体脂肪計付体重計であって、前記体脂肪計は、中央に表示部並びに各種設定スイッチが配置され、両側にそれぞれ一対の電極対を配置した握持部を備えたケーシング構造であり、前記ケーシングの内部に、被測定者が前記握持部を両手で握持することにより求められる体内インピーダンスを測定する測定手段と、前記体重測定部の体重値を取入れる無線通信手段と、前記体内インピーダンスと前記体重値とに基づいて前記被測定者の体脂肪値を演算し、得られた体脂肪値を前記表示部に表示させる演算手段とを設けたことを特徴とする体脂肪計付体重計。
IPC (4件)：
G01G 19/44 ,  A61B 5/05 ,  G01G 19/50 ,  G01N 27/02
FI (4件)：
G01G 19/44 K ,  A61B 5/05 B ,  G01G 19/50 Z ,  G01N 27/02 Z
引用特許：
審査官引用 (3件)

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