特許
J-GLOBAL ID:200903068711512208
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-332105
公開番号(公開出願番号):特開平9-171191
出願日: 1995年12月20日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】 比較的大面積のガラス基板上に多数個の画素を形成するために、写真製版工程でのマスク合わせのガラス基板面内バラツキ、成膜時の基板内膜厚バラツキなどによって、各画素のTFT特性またはTFTの駆動する負荷容量値にバラツキが生じ、液晶の駆動状態に差異が生じて、異なった表示状態となる。【解決手段】 直交して配置された複数の走査線1と複数の信号線2の各交点に配置されたTFT3に接続された表示電極とこの表示電極に対向して配置された共通電極との間に挟持された液晶のもつ液晶容量4と、TFT3にそれぞれ一端が接続された複数の補助容量8を備え、TFT3の特性またはTFT3の駆動する液晶容量4と複数の補助容量8を含む負荷容量値に応じて、複数の補助容量8の一部がTFT3から切離されるものである。
請求項(抜粋):
複数の走査線、この複数の走査線と交叉して配置された複数の信号線、上記走査線及び信号線の各交点に配置されたスイッチング素子、このスイッチング素子に接続された表示電極とこの表示電極に対向して配置された共通電極との間に挟持された液晶、上記スイッチング素子にそれぞれ一端が接続された複数の補助容量を備え、スイッチング素子の特性に応じて上記複数の補助容量の一部がスイッチング素子から切離されることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/136 500
, G02F 1/133 550
, G02F 1/1343
, H01L 29/786
FI (4件):
G02F 1/136 500
, G02F 1/133 550
, G02F 1/1343
, H01L 29/78 614
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