特許
J-GLOBAL ID:200903068712789149

画像形成装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-313946
公開番号(公開出願番号):特開2009-139499
出願日: 2007年12月04日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】従来技術と比較して、センサの数やレジストレーションパターンの数、信号処理量及びダウンタイムを削減しつつ、画質を良好に維持する。【解決手段】画像形成装置は、画像を担持する像担持体と、画像データに応じて前記像担持体を露光することで像担持体上に走査線を描く露光手段と、露光手段による露光位置のずれ量を検知するための少なくとも2つの検知手段とを含む。また、画像形成装置は、例えば、駆動手段、測定手段、推定手段及び変調手段を含む。駆動手段は、検知手段により検知されたずれ量を低減するために、露光手段から像担持体までの光路上に位置する光学部品を駆動する。測定手段は、駆動手段の駆動量を測定する。推定手段は、ずれ量の残渣を推定する。変調手段は、推定された残渣を低減するよう、測定された駆動量から露光手段における書き込み周波数を変調する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
画像形成装置であって、 画像を担持する像担持体と、 画像データに応じて前記像担持体を露光することで該像担持体上に走査線を描く露光手段と、 前記露光手段による露光位置のずれ量を検知するための少なくとも2つの検知手段と、 前記検知手段により検知されたずれ量を低減するために、前記露光手段から前記像担持体までの光路上に位置する光学部品を駆動する駆動手段と、 前記駆動手段の駆動量を測定する測定手段と、 前記駆動量から前記ずれ量の残渣を推定する推定手段と、 推定された前記残渣を低減するよう、前記露光手段における画像クロックの周波数を変調する変調手段と を含むことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/00
FI (1件):
G03G15/00 303
Fターム (20件):
2H027DA07 ,  2H027DA09 ,  2H027DA23 ,  2H027DA41 ,  2H027DA50 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EA02 ,  2H027EB04 ,  2H027EC04 ,  2H027EC06 ,  2H027EC07 ,  2H027EC09 ,  2H027EC20 ,  2H027ED06 ,  2H027EE03 ,  2H027EE04 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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