特許
J-GLOBAL ID:200903068713231753
超解像度画像の生成装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-243405
公開番号(公開出願番号):特開2008-067110
出願日: 2006年09月07日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】パソコンのモニタを用いてむらの存在を効率的に知覚させ、或いはパソコンのモニタに予め表示させなくてもむらのない最大の倍率を有する超解像度画像を自動的に提供することができる超解像度画像の生成装置を提供する。【解決手段】第1の解像度を有する第1の画像が入力され、第1の画像を用いて第1の解像度よりも高い第2の解像度を有する第2の画像を生成する超解像度化部と、超解像度化部によって生成された第2の画像が入力され、第2の画像における部分領域ごとの鮮鋭度を計算する鮮鋭度計算部と、鮮鋭度計算部により計算された部分領域ごとの鮮鋭度が入力され、鮮鋭度を画像として表示するための値に変換したものを部分領域ごとに持つ第3の画像を生成する鮮鋭度画像生成部と、第1の画像及び前記第3の画像が入力され、第1の画像及び第3の画像を合成して第4の画像を生成する合成部を具備する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
第1の解像度を有する第1の画像が入力され、前記第1の画像を用いて前記第1の解像度よりも高い第2の解像度を有する第2の画像を生成する超解像度化部と、
前記超解像度化部によって生成された前記第2の画像が入力され、前記第2の画像における部分領域ごとの鮮鋭度を計算する鮮鋭度計算部と、
前記鮮鋭度計算部により計算された部分領域ごとの鮮鋭度が入力され、前記鮮鋭度を画像として表示するための値に変換したものを部分領域ごとに持つ第3の画像を生成する鮮鋭度画像生成部と、
前記第1の画像及び前記第3の画像が入力され、前記第1の画像及び前記第3の画像を合成して第4の画像を生成する合成部とを具備することを特徴とする超解像度画像の生成装置。
IPC (5件):
H04N 5/76
, H04N 1/387
, G06T 3/40
, H04N 5/91
, H04N 5/225
FI (5件):
H04N5/76 E
, H04N1/387 101
, G06T3/40 A
, H04N5/91 N
, H04N5/225 F
Fターム (44件):
5B057AA11
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CD05
, 5B057CE03
, 5B057CE06
, 5B057CE08
, 5B057CE09
, 5B057CG05
, 5B057DC22
, 5B057DC36
, 5C052AA11
, 5C052DD02
, 5C052FA03
, 5C052FB02
, 5C052FD07
, 5C052FD09
, 5C053FA04
, 5C053FA05
, 5C053FA14
, 5C053GB19
, 5C053LA03
, 5C053LA06
, 5C076AA12
, 5C076AA21
, 5C076BB24
, 5C076CB01
, 5C122DA04
, 5C122EA12
, 5C122EA61
, 5C122FH02
, 5C122FH07
, 5C122FH12
, 5C122FH20
, 5C122FH24
, 5C122GB06
, 5C122HA35
, 5C122HB01
, 5C122HB05
, 5C122HB10
前のページに戻る