特許
J-GLOBAL ID:200903068717051016

超音波プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-354475
公開番号(公開出願番号):特開2001-161694
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】本発明は、先端部におけるトランスデューサの正確な位置決めと高い回転角検出精度を実現し、コストの上昇を抑制し、より高い性能を得られる超音波プローブを提供する。【解決手段】内部に可撓性を有するワイヤ12が収容され体腔内に挿入される導中部1と、この導中部の手元側に設けられワイヤの一端部に接続されるモータを有する操作部2と、導中部の先端に設けられ超音波振動子から測定対象部位に超音波ビームを発振して反射させその反射信号を捉えるトランスデューサ8と、このトランスデューサに一体に設けられワイヤの回転力を受けてトランスデューサとともに回転するプーリ11と、このプーリとワイヤとの間に介設されワイヤの回転力をプーリに間欠的に伝達する間欠回転機構14とを具備した。
請求項(抜粋):
回動力伝達手段が収容され、体腔内に挿入される導中部と、この導中部の手元側に設けられ、上記回転力伝達手段の一端部に接続される駆動源を有する操作部と、上記導中部の先端に設けられ、超音波振動子から測定対象部位に超音波ビームを発振して反射させその反射信号を捉えるトランスデューサと、このトランスデューサに一体に設けられ、上記回転力伝達手段の力を受けてトランスデューサとともに回転する回転体と、この回転体と上記回転力伝達手段との間に介設され、回転力伝達手段の力を上記回転体に間欠的に伝達する間欠回転手段と、を具備したことを特徴とする超音波プローブ。
IPC (3件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 ,  A61B 1/00 310
FI (3件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 F ,  A61B 1/00 310 G
Fターム (11件):
4C061AA02 ,  4C061AA21 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD03 ,  4C301BB30 ,  4C301EE11 ,  4C301FF04 ,  4C301GA15 ,  4C301GA20 ,  4C301GD09

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