光ファイバ素線および光ファイバユニット

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：志賀正武 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-076858
公開番号（公開出願番号）：特開2000-275482
出願日： 1999年03月19日
公開日（公表日）： 2000年10月06日
要約：

【要約】【課題】光ファイバ素線またはタイト型構造の光ファイバユニットにおいて、光ファイバにマイクロベンドが生じるのを抑えて、有効コア断面積(Aeff)が拡大された光ファイバを適用した場合にも良好な伝送特性が得られるようにする。【解決手段】Aeffが70μm2以上である光ファイバの周上に、常温でのヤング率が0.15kg/mm2以下で、ガラス転移温度が0°C以下である一次被覆層を形成してなる光ファイバ素線2を複数本、中心テンションメンバ1の周りに撚り合わせ、これらの周囲に常温でのヤング率が0.5kg/mm2以下で、ガラス転移温度が-20°C以下である一体化材3を一括被覆してなる光ファイバユニット。

請求項（抜粋）：

光ファイバの周上に、常温でのヤング率が0.15kg/mm2以下で、ガラス転移温度が0°C以下である一次被覆層を形成してなることを特徴とする光ファイバ素線。

IPC (2件)：

G02B 6/44 321 , G02B 6/44 366

FI (2件)：

G02B 6/44 321 , G02B 6/44 366

Fターム (8件)：

2H001BB06 , 2H001DD04 , 2H001KK17 , 2H001KK22 , 2H050AC76 , 2H050BB31Q , 2H050BB33Q , 2H050BC02

前のページに戻る