特許
J-GLOBAL ID:200903068719307247

レーザ治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-118195
公開番号(公開出願番号):特開平7-323093
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 体出力レーザを生体に照射することにより疼痛緩解や創傷治癒促進を図るレーザ治療装置において、照射スイッチとしてタッチセンサと非接触スイッチである手元スイッチとをプローブに取り付け、いずれの照射モードの場合も安全に治療を実施できるレーザ治療装置を提供する。【構成】 照射スイッチとしてタッチセンサ6と手元スイッチ7を具備し、半導体レーザ3a,3bの光軸17a,17bが、開口部4よりプローブの内部において交叉し、同様にそれぞれのレーザ光22a,22bは集光レンズ21a,21bにより、開口部4よりプローブ内部側で焦点を結ぶよう構成することにより、安全にタッチセンサ,手元スイッチ両照射モードの治療を可能とした。
請求項(抜粋):
半導体レーザを内蔵するプローブと装置本体とにより構成され、前記半導体レーザより出力されるレーザ光を生体に照射して治療に供する医療用のレーザ治療装置であって、前記レーザ光が出射される前記プローブの開口部に取り付けられ、生体表面への接触を検知し前記レーザ光を照射制御する手元スイッチと、前記プローブ上或いは前記装置本体上に取り付けられる前記タッチセンサと前記手元スイッチのいずれか一方を照射スイッチとして選択する照射スイッチ選択スイッチを有するレーザ治療装置。
IPC (2件):
A61N 5/06 ,  A61B 17/36 350
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開昭62-027971
  • レーザプローブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-156302   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-053548
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