特許
J-GLOBAL ID:200903068722052594

流量計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牧 哲郎 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-516831
公開番号(公開出願番号):特表平8-512126
出願日: 1994年01月27日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】流量計は流体の流れる方向に離して配置した一対のトランスジューサ8、9を備えている。送信器20は、流体を通して両方向に音響信号がトランスジューサによって送られるようにしており。プロセッサ22は、トランスジューサが受信する音響信号の走行時間を監視することにより流体の流れに関する情報を決定し。トランスジューサとトランスジューサとの間の空間の部分が形成する流路は、軸方向で流れ方向に延びる複数の流路51、52;61、62;71、72を有する流れ構造体5から成る。これらの流路の横断面直径は実質的に平面音響波のみを流路の流体が通すように選定されており、そして作動状態で流体は、全体積流速に対するそれぞれの流路の体積流速の比が全体積流速に対して実質的に一定であるようにそれぞれの流路を流れている。
請求項(抜粋):
流体の流れる方向に離して配置した一対のトランスジューサ8、9と、流体を通して両方向に音響信号がトランスジューサによって送られるようにする送信手段20と、トランスジューサが受信する音響信号の走行時間を監視することにより流体の流れに関する情報を決定する処理手段22とを備え、トランスジューサとトランスジューサとの間の空間の部分が形成する流路は、軸方向で流れ方向に延びる複数の流路51、52;61、62;71、72を有する流れ構造体5から成り、これらの流路の横断面直径は実質的に平面音響波のみを流路の流体が通すように選定されており、作動状態で流体は、全体積流速に対するそれぞれの流路の体積流速の比が全体積流速に対して実質的に一定であるようにそれぞれの流路を流れているようにした流量計。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平2-502757

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