特許

J-GLOBAL ID：200903068725366476

回転型現像装置

発明者： 杉原 和之 ,  石川 知司 ,  小菅 勝弘
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 黒田 壽
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-147178
公開番号（公開出願番号）：特開平7-333979
出願日： 1994年06月05日
公開日（公表日）： 1995年12月22日
要約：

【要約】【目的】 現像器内の現像剤の循環路をパイプを用いて構成し、該パイプ内に異物除去用の捕獲部材を設けて、回転型現像装置における現像剤撹拌不足及び異物による不良現像を防止する。【構成】 現像器内で幅方向に現像剤を搬送する上搬送スクリュウ86に一端が接続され、かつ撹拌パドル88の中空部89内で、同スクリュウと逆方向に現像剤を搬送する下搬送スクリュウ96に他端が接続された落下部96を構成するパイプ内に、異物捕獲用部材200を設ける。

請求項（抜粋）：

回転中心線の周りに配設された複数の現像器を有する現像器ユニットを、該回転中心線を中心に回転させて任意の現像器を潜像担持体に対向する現像位置に移動させて現像を行う回転型現像装置において、各現像器に現像剤を循環させるパイプを設け、該パイプ内の所定箇所に異物を捕獲する部材を設けたことを特徴とする回転型現像装置。

IPC (5件)：

G03G 15/08 503 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 ,  G03G 21/10